東近江市永源寺診療所
東近江市永源寺診療所のブログです。 東近江市永源寺地域の保健・医療・福祉の地域連携ネットワークや地域の活動報告など。 「地域まるごとケア」を目指します。
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2013年9月27日金曜日
霞ヶ関官僚が読む本
霞ヶ関官僚が読む本
という見出しで國森さんの写真絵本が紹介されております。
書評を書いておられるのは8月に永源寺診療所をしさつされた厚生労働省の方です。
わずか数時間の視察でしたが、永源寺のことを全てお見通しということが、最後の一文でよくわかりました。
ひなた秋のコンサート のお知らせ
東近江市の難病サロン「ひなた」さんが主催されるコンサートが開催されます。
日時:2013年10月27日(日) 13時〜16時30分(12時30分開場)
場所:八日市コミュニティセンター大ホール
「ひなた」では、コンサート当日に協力していただけるボランティアを募集中です。
協力していただける方は、下記のところまで連絡をいただければ幸いです。
東近江市永源寺診療所 : 担当 花戸
hanato-circ☆umin.ac.jp (☆を@に変えてください)
2013年9月25日水曜日
永源寺地域福祉交流会
本日、
地域福祉に関わる永源寺地域の皆さんと多職種交流会があり、私が講演
をさせていただきました。
集まっていただいたのは、民生委員、児童委員、福祉推進員、生活支援サポーター「
絆」(ボランティアグループさん)、
そして医療福祉行政が連携するチーム永源寺、
の多職種の皆さん約70人の方々が参加していただきました。
私から話題提供として「地域で安心して生活するために」
と題して、医療保険・介護保険の「共助」だけでなく、地域ご近所さんやボランティアの方々との支え合い「互助」
とつながっていくことがとても大切であることをお話しました。
今まで、永源寺地区内の講演会といえば「
安心して最期まで家にいられるように我々が支えますよ」
という医療福祉の充実の話をさせていただくことが多く、
永源寺以外の講演会では「地域づくり」
と講演の内容を分けておりました。
しかし、今回は地域福祉の鍵となるスタッフの方々ですので、
私達の医療福祉の活動と地域の鍵となる皆さんがつながってくださいと、
あらためてメッセージを届けてまいりました。
講演のあとは皆さんでグループディスカッションで盛り上がりました
。
まさに地域の皆さんとチーム永源寺の「顔の見える関係」
が始まったように思います。
2013年9月19日木曜日
書籍の紹介
とあるシンポジウムで話をさせていただいたら、こんな立派な本にまとめていただきました。
一般の書店には並ばないそうです。
購入希望の方は、暮らしの保健室(hokenshitu☆kjc.biglobe.ne.jp)で、注文が可能です。
(☆を@に変えて送ってください)
2013年9月14日土曜日
往診依頼
秋らしい天気になってきました。
農家の皆さんは、稲刈りに大忙しの毎日です。
今日は、朝から訪問診療にまわっていました。
すると途中で、おしゃべり中のギャル達と遭遇。
「先生、往診か?」
「ご苦労さんやな。私の家は、
そこやからなんかあったら往診頼むわ」
「私は、そっち」
「ワシの家はここや」
いやいや、心配しなくても皆さんの家はちゃんと知ってますよ。
在宅療養、在宅看取りが、当たり前のこととして存在する風景。
それが「文化」に繋がっていくのだと思います。
2013年9月7日土曜日
テレビ放送のお知らせ
先日も紹介しましたが、永源寺地域で取材されたドキュメンタリー番組が放送されます。
番組のHPが新しくなっておりましたので、リンク先を変更しました。
放送日:平成25年9月16日(月)24時40分
(平成25年9月17日(火)0時40分)
月曜日の深夜です。
チャンネル:NHK総合
番組名:
地方発ドキュメンタリー
2013年9月6日金曜日
秋ですね
9月に入り、涼しい日が多くなってきました。
永源寺地域の皆さんも稲刈りに忙しそうです。
お疲れのでませんように、きばって(頑張って)ください。
2013年9月3日火曜日
現代農業10月号
今月号が届きました。
今回は、少し大きな視点で書かせていただきました。
12か月契約の連載ですので、あと二回で終了の予定です。
2013年9月1日日曜日
9月14日 南砺市で開催されるシンポジウムに参加します
南砺市で開催されるシンポジウムに登壇します。
介護保険推進全国サミット in なんと プレイベント
「地域包括医療・ケア推進シンポジウム 〜誰もが安心して暮らし続けることができる南砺市づくり〜」
日 時:9月14日(土)13:00〜
場 所:南砺市井波総合文化センター
プログラム
基調講演(13:05~14:05)
『地域包括ケアの時代における医療・介護のゆくえ』
(講 師)国際医療福祉大学大学院教授
一般財団法人高齢者住宅財団理事長 高橋 紘士氏
南砺市の現状と課題報告(14:15~14:40)
(発表者)南砺市民病院地域連携科主任 竹内 嘉伸氏
南砺市社会福祉協議会主任 村澤 寿美氏
南砺市地域包括支援センター主査 金兵 留美氏
パネルディスカッション(14:50~16:50)
『誰もが安心して暮らし続けることができる地域をつくる』
<コーディネーター>
富山国際大学 子ども育成学部長・教授 宮田 伸朗氏
<パネリスト>
ボランティアグループすずの会代表 鈴木 恵子氏
東近江市永源寺診療所所長 花戸 貴司氏
厚生労働省老健局総務課長補佐 篠田 浩氏
<オブザーバー>
国際医療福祉大学大学院教授
一般財団法人高齢者住宅財団理事長 高橋 紘士氏
南砺市民病院院長 南 眞司氏
今朝の京都新聞
「よし笛」というコーナーに写真家の國森さんがコラムを書かれています。
当院のことも少し紹介していただいています。
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