2013年12月18日水曜日

在宅医療における摂食・嚥下研修会






12月15日 滋賀県歯科医師会湖東支部にて開催されました標記研修会でお話をさせていただきました。

私からは「地域の在宅医療の現状」をお話させていただきました。

歯科医師の小金澤先生からは「食べるメカニズムと嚥下訓練の実際」というお話を伺いました。
摂食・嚥下というのは口から食べるということですが、ただ単に栄養をとるということだけではなく、「口から安全に、そして、おいしく食べること」の大切さを学びました。
高齢になっても、障がいを抱えておられても、健康に過ごすために歯科の先生との連携は不可欠とあらためて教えていただいた研修会でした。




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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...