これは、病気と24時間闘っているがん患者さんをサポートしようと、24時間たすきをつないで応援するイベントです。
私は、午後から開催された多職種シンポジウム「がんをやっつけなくても、がんにかつ方法を教えます」に参加してきました。
会場におられたがん患者さん達からたくさんのことを教えてもらいました。
「信頼しあえる関係になるためにも、適切な情報を伝えてほしい」
→医療者は伝えていると思っているが、現状では伝わっていないのではないか?と反省
「がんの人には、全ての過程において緩和ケアが必要」
→まだまだ医療者の意識が足りないのではないか?と反省
そんなことを教えてもらいました。
実行委員の皆さん、そしてシンポジウムで司会をつとめていただいた細井先生、ありがとうございました。
シンポジウムのあとは、たくさん歩いてきました。
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