今朝の朝日新聞さんの「声」欄に掲載していただきました。
認知症や介護が必要な人を、家族だけで面倒をみる、あるいは介護保険などの制度だけで支えようとするには無理があるように感じます。
「支える→支えられる」といった一方向性の支援ではなく、互いの居場所と役割がある寛容なコミュニティが必要ではないでしょうか。
地域の人はもちろん、我々医療介護関係者ももっと地域コミュニティに目を向けるべきだと思います。
追記)この投稿をするきっかけとなったのは、先月同欄に掲載されていた投稿でした。
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