今朝の滋賀報知新聞をみてびっくり!
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0008747
10年間の事業継続が条件とのことですが、永源寺地域に参入してくる事業者はいるのか?
出来レースでないことを祈ります。
(以下、引用)
◇東近江
東近江市は八月に策定した「公の施設改革計画」で、譲渡・貸与の対象となっている永源寺高野町の市立高齢者生活福祉センター「ゆうあい の家」を民間事業者に無償譲渡することにし、応募を受け付けている。同計画に沿って福祉施設の存続と運営が指定管理者制度から民間事業者に譲渡・貸与が実 施されるのは初めて。
ゆうあいの家は、高齢者の生活支援、介護サービス、居住場所の提供などを目的に平成五年に開設され、現在は、指定管理者の 東近江市社会福祉協議会が永源寺支所として入居、ヘルパー、デイサービスや冬季には、主に永源寺東部地区の高齢者の居住場所の提供などの福祉事業を運営し ている。
今回の譲渡は、介護保険制度施行十年が経過して市社協以外の民間事業の参入が見込めることから事業継続を条件に受け入れ事業者を求める もので、施設建物(鉄骨造り一部木造平屋建て)は無償譲渡、土地(一、一三三平方メートル)は無償貸与とする。期間はいずれも十年間。現在、市社協と民間 事業者二者が関心を示している。
応募条件は、市内に事務所または事業所を有する法人で、通所介護と市が委託する高齢者への住居提供、生きがい交流事業を継続することなどを示している。
募集期間は、きょう二十六日から十一月四日まで。十一月八日に応募者のプレゼンテーションを行い、譲渡先を決める。問い合わせは、長寿福祉課(TEL24―5645)へ。
2011年10月26日水曜日
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