2011年9月22日木曜日

在宅療養支援センター設立に係る連絡協議会

本日、滋賀県医師会で開催されました標記協議会に参加しました。
内容は、ITを使った在宅療養支援ネットワーク を構築するというものです。
ただ単にグループウェアを用いた情報交換ツールなんですが、医療情報を扱うという点からも、いろいろと制約が多くて大変そうです。
携帯が使えなかったり、メールでのやりとりもできないなど使い勝手も云々・・・

とりあえず高島のほうを中心にモデル事業をすすめるとのこと。
東近江でもモデル診療所をピックアップし参加していただく予定です。

ネットワークで大切なのは、やはり「一番は顔の見える関係づくり」だと思っています。

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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...