2014年4月10日木曜日

今朝の産経新聞

先日、取材していただいたことを今朝の生活面に掲載していただきました。
「人生の最終段階における医療に関する意識調査」をふまえての記事です。

「リビングウィル」など自分の希望をきちんと書面で残しておくことは大切なことですが、当事者の皆さんにとってもハードルが高いことも事実です。
あくまで、書面で残すことは手段の一つでしかありません。
本来の目的は、死をタブーとせず本人を交えてきちんと話をすること、本人の希望を聴くことだと思っています。



0 件のコメント:

コメントを投稿

当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...