2020年1月9日木曜日

朝日新聞さんに投書しました。

今朝の朝日新聞さんの「声」欄に掲載していただきました。


認知症や介護が必要な人を、家族だけで面倒をみる、あるいは介護保険などの制度だけで支えようとするには無理があるように感じます。
「支える→支えられる」といった一方向性の支援ではなく、互いの居場所と役割がある寛容なコミュニティが必要ではないでしょうか。
地域の人はもちろん、我々医療介護関係者ももっと地域コミュニティに目を向けるべきだと思います。


追記)この投稿をするきっかけとなったのは、先月同欄に掲載されていた投稿でした。



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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...