2014年6月18日水曜日

今朝の京都新聞

今朝の京都新聞一面に「超高齢化への備え」というタイトルで記事が掲載されています。
在宅医療の担い手を育成することは大切ですが、医療だけで高齢社会を支えているわけではありません。行政や介護スタッフ、そして一般の方々など多くの方々が支え合って生活をしています。

年老いても在宅での生活を継続していただくために在宅医療や介護の重要性を認識していただくことは大切なことですが、安心して生活するためには何が必要なのか、今一度皆さんで考えていただきたいと思います。



永源寺地域も高齢化が進んだ地域ですが、私自身も地域の方々に支えられて仕事をしております。

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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...