2018年5月22日火曜日

学校健診・いのちの授業

花戸が学校医をしている東近江市立山上小学校で学校健診を行ないました。
学校健診は主に内科と整形の診察のみを行なっているところが多いと思いますが、山上小学校では、特別に各学年に一時間ずつ授業の時間をいただいて、花戸が「いのちの授業」を行っています。





今日は、1年生と2年生です。子ども達には聴診器でお互いの胸の音を聴いてもらいました。





君たちの心臓は、君たちが産まれたときから・・・ではなく、君たちがお母さんのお腹の中にいる時から今まで一度も止まることなく動き続けています。
それは君たちだけじゃなくて、先生や君たちのお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、皆一緒です。
でも、心臓は一人に一つずつしかないから、止まってしまうと元には戻らない。
だから、大切にしなければならないんだよ。

そんな話をさせていただきました。

子ども達には、自分たちの健康とともに、人の命の大切さを感じてもらえたのではないかと思います。

2018年3月3日土曜日

週刊朝日さんに掲載していただきました。

週刊朝日さん(3月9日号)に記事を掲載していただきました。





記事にも書いていただきましたが、医者一人でできたことではありません。
地域の人たちとともにつくりあげてきた文化だと思います。
これからは、そのような地域の文化を共有できるような「(地域の)かかりつけ医」の存在が必要だと思っています。

記事は下記でも読んでいただけます。

https://dot.asahi.com/wa/2018030100019.html

週刊朝日さん、ありがとうございました。

2018年2月15日木曜日

朝日新聞さんに掲載していただきました。

朝日新聞さんの生活面で紹介していただきました。

https://www.asahi.com/articles/ASL254FKLL25PTFS001.html



この地域だからこそできることを、これからもやっていきたいと思います。

2018年2月9日金曜日

熊本県で講演を行います

2月25日、熊本県医師会さんにお招きいただき「かかりつけ医の在宅医療機能強化研修会」でお話をさせていただくことになりました。

どうぞよろしくお願いします。

2018年1月19日金曜日

最期も笑顔で

私が永源寺地域でお出会いした患者さんたちから学んだことを一冊の本にまとめました。


「最期も笑顔で」(朝日新聞出版)



2017年12月31日日曜日

当院の在宅医療について

当院では在宅診療を積極的に行っております。
ここ13年間の実績をまとめました。


     死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数
2005年    12           66          492
2006年    17           70          553
2007年    12           69          546
2008年    22           89          736
2009年    22           98           1136
2010年    25            112           1293
2011年    23            121           1320
2012年    29            131           1571
2013年    27            141           1585
2014年              33                                      144                                   1464
2015年      36            151            1359
2016年      36            141          1682
2017年      30                                      133                                    1481

 永源寺地域全体では病院も含め、年間60人程度の方が息を引き取られています。当院は入院施設はありませんので、私が死亡診断書を書いているのは、主に在宅の方です。つまり、地域の半数以上の方が病院以外で息をひきとられている。永源寺はそんな地域になっています。
 永源寺診療所には、とびぬけて素晴らしい医療機器や、大勢の医療介護スタッフがいるわけではありません。どちらかというと、山間農村地域にありがちな限られた医療機器しかなく、人材も不足しています。しかし、私達が重要視していることは、診療以外のこと、つまり「対話」です。
 外来の時から本人には「ご飯が食べられなくなったら、どうしたい?」と自分の人生の最終章の希望をお伺いしています。また、病院がいいか、在宅にするのかの判断は、私達が在宅医療を勧めることはほとんどなく、本人と家族の対話に参加させていただいている程度です。そして、在宅療養を選択されても、ご家族には「できるだけ仕事を休まないでください」「介護は我々のチームで行います」というようなお話もしています。
 つまり、こちらが「なにがなんでも在宅で」と勧めることはありませんが、ここ10年以上の在宅患者さんの数の推移をみていると、本人・家族が「最期まで家で」と選択される方が多くなっているようです。
 最期まで家にいることが、当然のことのように思っておられる人が増えているように思います。
 もちろん、このように充実した在宅医療が提供できるのも、私個人の力というよりも、地域の専門職と、地域の皆さんのおかげだと思っています。

 高齢化のすすむ永源寺地域ですが、地域の皆さんが安心して生活できるよう、そして対話を通じて「看取りの文化」がさらに定着するよう、これからもお手伝いができればと思います。

今年一年ありがとうございました。
皆様、佳いお年をお迎え下さい。

2017年12月28日木曜日

看護師さん、事務職員さん募集

永源寺診療所では、診療所スタッフを募集しております。

募集職種
・看護師さん
・医療事務職員さん

私たちと一緒に永源寺地域で働きませんか。


連絡先:電話 0748-27-1160
    mail : hanato-circ★umin.ac.jp (★を@に変えてください)

    担当:花戸





(注)東近江市永源寺診療所は、「永源寺地域包括ケア推進会(代表:花戸貴司)」が東近江市の指定管理を受けておりますので、東近江市職員(公務員)としてではなく、同会での採用となります。


当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...