2019年2月11日月曜日

山口県で講演してきました。

山口県で永源寺地域の活動をお話しさせていただきました。
2月10日は下関市で、11日は周南市でお話をさせていただきました。
お招きいただきました 山口県立総合医療センター へき地医療支援センターの皆さま、ありがとうございました。





2019年1月31日木曜日

滋賀の国保1月号

滋賀の国保1月号に当地域の取り組みを紹介していただきました。




2018年12月31日月曜日

当院の在宅医療について

当院では在宅診療を積極的に行っております。
ここ14年間の実績をまとめました。


     死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数
2005年    12           66          492
2006年    17           70          553
2007年    12           69          546
2008年    22           89          736
2009年    22           98           1136
2010年    25            112           1293
2011年    23            121           1320
2012年    29            131           1571
2013年    27            141           1585
2014年              33                                      144                                   1464
2015年      36            151            1359
2016年      36            141          1682
2017年      30                                      133                                    1481
2018年    24                                      114                                    1285


 永源寺地域全体では病院も含め、年間60人程度の方が息を引き取られています。当院は入院施設はありませんので、私が死亡診断書を書いているのは、主に在宅の方です。つまり、地域の半数以上の方が病院以外で息をひきとられている。永源寺はそんな地域になっています。
 永源寺診療所には、とびぬけて素晴らしい医療機器や、大勢の医療介護スタッフがいるわけではありません。どちらかというと、山間農村地域にありがちな限られた医療機器しかなく、人材も不足しています。しかし、私達が重要視していることは、診療以外のこと、つまり「対話」です。
 外来の時から本人には「ご飯が食べられなくなったら、どうしますか?」と自分の人生の最終章の希望をお伺いしています。また、病院がいいか、在宅にするのかの判断は、私達が在宅医療を勧めることはほとんどなく、本人と家族の対話に参加させていただいている程度です。そして、在宅療養を選択されても、ご家族には「できるだけ仕事を休まないでください」「介護は我々のチームで行います」というようなお話もしています。
 つまり、こちらが「なにがなんでも在宅で」と勧めることはありませんが、本人・家族が「最期まで家で」と選択される方が多くなっているようで、最期まで家にいることが当然のことのように思っておられる人が増えているように思います。
 もちろん、このように充実した在宅医療が提供できるのも、私個人の力というよりも、地域の専門職と、地域の皆さんのおかげだと思っています。

 高齢化のすすむ永源寺地域ですが、地域の皆さんが安心して生活できるよう、そして対話を通じて「看取りの文化」がさらに定着するよう、これからもお手伝いができればと思います。

今年一年ありがとうございました。
皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい。

2018年12月3日月曜日

滋賀の国保11月号

滋賀の国保11月号に当地域の取り組みを紹介していただきました。






2018年11月30日金曜日

山上小学校でがん教育

11月も終わりですね。
診療所の活動は外来診療や在宅診療だけでなく、いろんなことをしています。
その一つに小学校での授業があります。
昨日、山上小学校で「がん教育」の授業を行いました。

4年前から、がんのことと命の大切さを山上小学の6年生の皆さんに話をしています。
私が学校医をしている山上小学校では、毎年春に各学年に「いのちの授業」をしていますが、今回は、それとは別の、6年生に絞った「がん教育」の話です。

皆、知っている子達ばかりですが、なかにはおじいちゃんやおばあちゃんを訪問診療していたり、家族と一緒に看取りを経験した子もいます。

授業ではがんの話はもちろんですが、
がんに限らず、世の中には病気や障がいを抱えた人がたくさんいる。
意識していないかもしれませんが、いろんな人たちと一緒に暮らしている。
また、今の命は先祖代々受け継がれた命のバトンがつながっていること。
その受け継がれた命を大切に、自分たちでもできることが何かあるはず。
今、もらった命を次の世代につなげよう・・・

そんなことを話してきました。

すぐには結果が出ることではありませんが、子ども達と一緒に考える機会になりました。



2018年11月25日日曜日

輪つなぎを開催しました

11月22日、永源寺コミュニティセンターにて地域の多職種連携会議「輪つなぎ」を開催しました。

企画委員による啓発劇、ワールドカフェ方式によるグループワークなどを行いました。

当日は、医療・介護の専門職だけではなく、民生委員さん、自治会長さん、ボランティアグループ「絆」さん、郵便局さん、JAさん、移動販売さん、散髪屋さん、駐在さん、消防署さん、栄養士さん、小学校の先生、中学校の先生、図書館さん、お寺さん、そして行政さんなどなど・・・
多くの方に参加していただきました。

年を取っても、病気になっても、認知症になっても住みやすい永源寺地域を目指して、いろんな人たちと共に頑張っていきたいと思います。




熊本から行政視察に来ていただいた、水俣病保健課の皆さまありがとうございました。

当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...