「よし笛」というコーナーに写真家の國森さんがコラムを書かれています。
当院のことも少し紹介していただいています。
2013年9月1日日曜日
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当院の在宅医療について
ここ19年間の実績をまとめました。 死亡診断書枚数 在宅患者さん人数 訪問診療・往診のべ回数 2005年 12 66 492 2006年 17 70 553 2007年...
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注)下記の症例は、患者さんの同意を得て掲載させていただいております。 「左足が腫れるんや」 先日、いつも外来に通われている86歳のTさんが受診された時におっしゃいました。 みると確かに左足が腫れています。 ズボンの裾をめくりあげると、なにやらカサブタのようなものが・・ ...
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今日、花戸が学校医をしている東近江市立山上小学校で学校健診を行ないました。 学校健診は主に内科と整形の診察のみを行なっているところが多いと思いますが、 山上小学校では、特別に各学年に一時間ずつ授業の時間をいただいて、花戸が「いのちの授業」を行っています。 今日...
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花戸が学校医をしている小学校で学校健診を行ないました。 学校健診は主に内科健診と言われる診察のみを行なっているところが多いと思いますが、山上小学校では、各学年一時間ずつ授業の時間をいただいて花戸が「いのちの授業」を行なわせていただいています。 1年生と2年生には、聴診器でお...
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今日の京都新聞に、地域の栄養士さんの団体「ぴーまん食楽部」さんが紹介されています。 介護が必要になられた方で在宅療養を希望される場合は、家族の方が調理をされることがほとんどだと思います。しかし、病院の栄養士さんがつくる食事と違い、慣れていない、どのような食事がいいのか?などわか...
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骨折のため某病院に入院している認知症のおばあちゃんか ら手紙が届きました。 認知症だけど畑に行きたくて外に出て、畦で滑って転倒し、 骨折したおばあちゃん。 骨折ばかりは在宅で治療できないので、入院していただきました。 入院されるとできるだけお見舞いに行くようにしているのですが、 ...
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私が学校医をしている山上小学校では、内科健診と一緒に各学年一時間ずつ時間をいただいて「命の授業」というものをさせていただいております。 低学年の子ども達には、聴診器を10本ほど持参して、お互いの胸の音を聴いてもらいます。 子ども達は、 「お〜、ドクドクいってる〜」 ...
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ここ18年間の実績をまとめました。 死亡診断書枚数 在宅患者さん人数 訪問診療・往診のべ回数 2005年 12 66 492 2006年 17 70 553 2007年 ...
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花戸が学校医をさせていただいている山上小学校では、毎年内科健診のあと各学年一時間ずつ「いのちの授業」の時間をいただいております。 本日は、6年生にAEDを使った心肺蘇生法の授業を行ないました。授業では 全員がトレーナーを使って胸骨圧迫とAEDの使用方法を体験し、BLSにおける一...
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永源寺診療所では、診療所スタッフを募集しております。 募集職種 ・看護師さん ・医療事務職員さん 私たちと一緒に永源寺地域で働きませんか。 連絡先:電話 0748-27-1160 mail : hanato-circ★umin.ac.jp (★を@に変...
京都では文字にすると「おおっさん」。アクセントがより強調される感じですかね。
返信削除きっと入院していたならば、病院では「○○さん」と呼ばれたんでしょうね。自宅では「おじいちゃん」であり「住職」でもある自分自身の役割が自覚できる明確な個別化が保たれる。「人」の尊厳を考えると当たり前のことなのですが、この当たり前がなかなか出来ていない。人生の終末を迎えるにあたって、当たり前のことが当たり前に「在る」在宅のすばらしさを伝えるエピソードだと思います。