2013年10月22日火曜日

今朝の朝日新聞(社説)




医師が少ないなか頑張っておられる病院の先生もおられます。そのように医療資源の少ない現状で頑張っておられる病院勤務医の先生と役割分担するために、診療所医師は外来診療や訪問診療を充実させています。それが総合診療医の役割だと思っています。
けして、手を抜いた医療を行ったり、患者さんの意思に背き何もしないわけではありません。

マスコミなどで紹介されるような有名な医師ばかりが偉いわけではありません。
目立たなくても黙々と地域の人達に向かっている方が、花戸にとって満足感はあります。

というわけで、今日も目の前の患者さんに向かいつつ総合診療を頑張ります。

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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...